特集
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倉庫や工場でよく目にするフォークリフトについて
こんばんは!プラス・ワンです!
倉庫や工場の中でお仕事をする方の中でフォークリフトはよく見かけるかもしれません。
ただ一言で、フォークリフトと言っても色々な種類があります。
今日はその中の一つのリーチ式フォークリフトについてご紹介いたします!
そもそもフォークリフトとは?
フォークリフトは、車体前面に装備されたフォーク(つめ)によって荷物を運搬する産業用自動車です。
名前に「リフト」とあるとおり、荷物を高く持ち上げたり、おろしたりすることができます。
フォークは油圧によってコントロールされており、上げ下げのほか、角度を調整して傾けることも可能です。
フォークリフトを定義する特徴は3つあります。ひとつ目は「荷物を保持するためのフォークが備え付けられていること」、ふたつ目は「フォークを上げ下げするマストがあること」、そして3つ目は「動力を持って移動し、フォークを動かすこと」です。
以上の特徴を持つものはほかの産業機械と区別され、フォークリフトの一種であると見なされます。
運転には修了証をもらう必要があります
フォークリフトは、誰でも自由に運転してよいわけではありません。
最大積載荷重が1トンに満たないフォークリフトを運転するには、特別教育を受ける必要があります。
特別教育といっても、学科6時間・実技6時間からなる講習なので、さほど難しくはありません。
1トン以上のフォークリフトを運転するには、フォークリフト運転技能講習を終了して修了証をもらう必要があります。
この講習も難易度は低く、欠席しない限りは合格することができるでしょう。
また、フォークリフトで公道を走行するためには、大型特殊自動車免許・新小型特殊自動車・小型自動車免許のいずれかが必要です。
リーチ式フォークリフト
リーチ式の「リーチ」とは、手を伸ばす、目的地に到達するといった意味です。
マストを前後に移動できる
一般的にリーチ式フォークリフトは、立ったまま操作を行います。
ただし、海外においては座ったまま操作する車両も多いので、国際的には日本のほうが特殊だといえるかもしれません。
特徴のひとつは、マストを前後に移動することができるという点でしょう。
「リーチ式」という名前にピッタリの特徴です。
また、ブレーキ機構には「デッドマンブレーキ」という方式が採用されています。
デッドマンブレーキとは、搭乗者がペダルから足を離すと車両が走行を停止するというもの。
もし、事故や何らかのミスによって搭乗者が走行中に車両から離れたとしても、安全に停止することができるというわけです。
小回りがきき、バッテリー式のため環境負荷が小さい
リーチ式フォークリフトは、タイヤがおよそ90度も回転します。
そのため、最小回転半径が小さく、狭い場所でも軽快に作業することが可能です。
荷物があふれる倉庫内など、広さが限られる場所で使うことも少なくないフォークリフトにとって、小回りがきくかどうかは重要なポイントだといえます。
また、動力は基本的にバッテリー式のため、排気ガスは出しません。
先に述べたように、排気ガスを出すことのできない環境で活躍するほか、環境負荷も抑えることができます。
バッテリー式は、ガソリン式に比べて寿命が長く、ライフサイクルコストの面から見てもお得だといえるでしょう。
稼働時間が短く、パワーがない
リーチ式フォークリフトのデメリットは、バッテリー式のため稼働時間が短めだということです。
現在は技術の進歩により、稼働時間が長いバッテリー式リフトも増えてきているので、将来このデメリットは改善していくかもしれません。
ライフサイクルコストを比較すればお得とはいえ、ガソリンを動力に使うタイプに比べてパワーは劣ってしまうことになります。
重い荷物を大量に運ぶ目的にはあまり適しているとはいえません。
弊社のリーチフォークを使用する求人
日勤or3交代!時給1350円!がっつり稼げるフォークリフト作業
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飲料系倉庫のフォークリフト作業or通常作業!
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勤務地は厚木市上依知で、最寄駅は小田急線「本厚木駅」です。
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コールセンターのお仕事って何するの?
こんばんは!プラス・ワンです!
本日は弊社求人にもある業種、コールセンターについてご紹介します。
コールセンターの仕事内容とは?
コールセンターはその名の通り、電話を通してお客さまとやり取りをする業務です。
商品やサービスへの問い合わせに対応したり、または売り込んだりします。
コールセンターはお仕事の特性から、大きく分けて「インバウンド」と「アウトバンド」の2種類分けられます。
● インバウンドとは
「インバウンド」とは、お客さまからかかってきた電話に応対する受け身の業務です。
お客さまからの電話内容は様々です。
以下が代表的な電話内容例です。
・ 問い合わせ
・ 申し込み
・ 質問
・ ご意見
● アウトバウンドとは
一方で、「アウトバウンド」はお客さまに積極的に電話をかける能動的な業務です。
自社商品やサービスを売り込むためにお客さまに電話をかける、いわゆる営業電話と言えます。
「インバウンド」と「アウトバンド」はそれぞれに異なるスキルが要求されるので、業務は明確に分けられていることが多いようです。
コールセンターでの求人割合としては「インバウンド」が80.5%、「アウトバンド」が19.5%で、コールセンターの特性上、インバウンドの方が多くなることが考えられます。
さらに細分化するとインバウンドは3種類、アウトバウンドは2種類に分けられます。
インバウンド(受信業務)の種類
① テレフォンオペレーター(テレオペ)
商品の注文やサービス加入に際する問い合わせなどお客さまからかかってきた電話への対応、または担当部署や担当社員への電話の取り次ぎが主なお仕事です。
その他、カスタマーサポート、テクニカルサポート、も業務内容に含まれていることもあります!
② カスタマーサポート
自社の商品やサービスに関する様々な問い合わせのため、多くの企業が設置しています。
「お客さま窓口」と呼ばれることも多いです。
商品・サービスに関する疑問や相談が寄せられることが多く、商品・サービスの知識に加え、丁寧に説明するコミュニケーションスキルが要求されます。
③ テクニカルサポート
パソコンなどの操作に高度な技能が必要とされる商品・サービスについての相談に乗るためにメーカーが設置しています。
別名、「ヘルプデスク」と呼ばれることも。
お客さまが何に困っていて、どのような解決方法を望んでいるのかを聞き出し、問題を解決できる専門の担当者に取り次ぐまでが業務内容です。
時には、オペレーターが問題の解決まで担当することもあります。
アウトバウンド(発信業務)の種類
① テレフォンアポインター(テレアポ)
アウトバウンド業務の中で大半を占めるのがテレフォンアポインター、通称「テレアポ」です。
お客さまに電話をかけて、自社の商品やサービスを紹介します。
いわゆる営業電話で、直接自社商品をプレゼンするための商談のアポイントメントを取ったり、時には電話で契約を繋いだりもします。
お客さまとの対面での営業は別の社員が担当なので、直接会社や自宅を訪れることはありません。
② テレマーケティング(テレマ)
商品やサービスの満足度調査や市場調査を行います。多くの場合、電話をかける相手はすでに対象商品・サービスを使用しているお客さまになります。
「困っていることや要望はないか」を聞き出し、次の商品・サービス戦略に役立てます。
時には追加の商品・サービスを売り込むこともあります。
コールセンターはどなたでも始めやすい仕事内容です!
弊社のコールセンターの求人
☆就活アワード受賞企業☆福利厚生施設充実のコールセンター☆
こちらはなんと10名募集中のお仕事です!!
お仕事の内容は、引越し業者や家電販売店をご利用されたお客様へのフォローコールやキャンペーンのご案内となります。
社内には卓球やダーツ、ゲーム機があり休憩中にみんなでワイワイなんてこともできちゃいます!
勤務地は東京都豊島区池袋で、最寄駅はJR、東京メトロ、西武鉄道、東武鉄道「池袋」駅です。
もちろん交通費も支給されますし、駅近で徒歩2分で着いちゃいます!
大手リサイクルショップでのコールセンター(インバウンド)業務
こちらのお仕事内容は、大手リサイクルショップでの買取や販売商品などに関するお問い合わせ対応となります。
買取チームと販売チームが分かれており、電話とメールでの対応がメインとなります。
残業も無しで扶養内で働きたい方向けのお仕事もございます。
勤務地は神奈川県横浜市瀬谷区で、最寄駅はJR横浜線、東急田園都市線「長津田駅」、相鉄線「瀬谷駅」から無料の送迎バスが出ております。
もちろん、自転車やバイク通勤もOKです!
ちなみにこちらのお店はみなさん一度は使ったことがあるかもしれません!
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弊社求人にある業種、「溶接」について②
こんばんは!プラス・ワンです!
先日ご紹介した溶接について、他の溶接方法もございますのでご紹介します。
TIG溶接とは?
トーチ先端のタングステン電極から発生する高温のアーク光を、母材に当てる事で溶かして液体にし、金属同士をくっつけるような溶接方法です。
半自動溶接やアーク溶接とは異なり、タングステン電極は溶ける事無くアークを発生させる為、母材同士を溶かして溶接する「ナメ付け」もできます。
溶接棒を使わないナメ付け
タングステン(アークの高温にも耐えれる電極)から発生するアーク光の周りを、アルゴンガスで溶接部を大気からシールドし溶接欠陥を防ぎます。
溶接棒を入れた溶接
この溶接棒を入れたTIG溶接ですが、うまくいかないパターンとして多いのが、溶接棒をプールに入れられていない場合です。
溶接棒は細く、アークに当たるとすぐに溶けてダマになってしまいます。
そうならないように、溶接棒は母材の出来るだけ真横から、プールに水たまりを追加していく感じで出し入れします。
また、トーチもある程度立てて、アークが広がらないようにします。
TIG溶接のメリット、デメリット
TIG溶接の一番の利点は仕上がりがキレイな事です。音も静かで、火花も飛びません。
また、シールドガスは必ず必要ですが、使用するアルゴンガスも人体に無害の不活性ガスな為、危険性もありません。
仕上がりがとても美しいので、車やバイクのマフラー、ステー、オイルパンなどのカバー類などは社外品の場合、そのほとんどがTIG溶接で作られています。
また、アルミホイールのクラックなどの修理もTIG溶接が使われています。
デメリットとしては、薄物の溶接では穴が空きやすく、溶接棒を入れる場合はトーチと溶接棒を片腕ずつに持って溶接する必要があります。
また、半自動溶接と比べると溶接スピードが遅く、溶接物の隙間にも敏感で、大雑把にガンガンくっつけていくような溶接個所には向きません。
その他の溶接方法
・スポット溶接
L型の端子で金属を挟み込み、大電流を流して溶接する方法です。
薄板同士の接合に最適で、ものの2-3秒で溶接できてしまいます。
ただし、その形状から溶接できる物は限定されますので、使う用途がピンポイントで定まっていないと、宝の持ち腐れとなる事間違いなしです。
・ガス溶接
アセチレンと酸素を使って高温の炎を作り出し、その熱で金属を溶かします。
アセチレンは引火性があり、一歩間違えば大事故に発展しますので、十分な注意が必要です。
最近はあまり需要も無いと思います。
・レーザー溶接
基本的に「設備マシン」とお考え下さい。
弊社のTIG溶接の求人
ガッツリ稼ぎたい方必見!時給1750円の製造【溶接】
こちらの高時給のお仕事は自動車のマフラーの製造を行なうお仕事になります。
神奈川県相模原市中央区が勤務となっており、最寄駅はJR相模線「番田駅」です。
車やバイク、自転車での通勤ももちろん可能です!
プラス・ワンでは、相模原、厚木などの県央地区を中心に、工場・製造業、物流・倉庫での軽作業から事務、IT、接客、飲食業まで豊富なお仕事を多数ご紹介をしております。
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弊社求人にある業種、「溶接」について①
こんばんは!プラス・ワンです!
今日は弊社の求人で見かける、「溶接」についてのご紹介です。
聞いたことはあるけど、実際どんなことするの?という方も多いんではないんでしょうか?
そもそも溶接とは?
金属を溶かして接合する事、読んで字の如くですね。
溶接したい部分に何らかの方法で熱を加える事で、金属が溶けます。
解けた部分が一体化して、冷えて固まり接合されます。
ちょうど隣り合った水滴が一体化するのと同じ感じですが、融点が高い金属は大気で冷やされて、その後すぐに凝固します。それで溶接が完了する訳です。
一口に「溶接」といっても、被覆アーク、半自動、TIG、MIG、MAG…etcと様々な種類があります。
アーク溶接とは?
一番ポピュラーな溶接方式だと思います。
アーク溶接棒を溶接機本体から伸びているトーチに取り付けて、溶接したい場所にコンコンと擦り付けてアークスタートします。
このアークスタートですが、溶接棒が母材に引っ付こうとしてしまいます。
アークで母材と同時に溶接棒も溶かしながら溶接するため、頻繁に溶接棒を交換する必要があります。
母材にコンコンと軽く接触させる事により、アークが発生、溶接棒も溶けながら溶接部に一体化していきます。
・アーク溶接のメリット、デメリット
アーク溶接が使われている現場(用途)ですが、建築現場で鉄骨溶接や重機の修理などが挙げられます。
ガスを使わないので風の影響を受けず、溶接ホルダーのケーブルを延長する事で取り回ししやすいのがメリットで、野外での修理作業や、移動しながら細かい物の溶接などには向いています。
デメリットとしては、溶接後にはフラックス(黒皮のようなもの)が被っているので、それをチッピングハンマーなどで剥がす必要があり、仕上がりもキレイではありません。
ですので長い距離を溶接したり、見栄えを気にする部分を溶接するのには向きません。
・半自動溶接とは?
アーク溶接の進化版といった感じで、スイッチを押すことで自動で溶接ワイヤーが供給される為、頻繁に棒を交換する作業がありません。
溶接スピードも速いため、建築、造船、公共工事、トラック修理etc..とても幅広く使われています。
ワイヤー送りが自動な事やスイッチを押したら溶接が始まるという手軽さ!
通常、半自動溶接では、溶接部を保護するために炭酸ガスなどを使いますが、フラックス入りワイヤーを使う事で、ガスを準備しなくても溶接が可能となります。
ただ、ワイヤー自体の単価が3倍以上します。
溶接部の仕上がりはノンガス≦炭酸ガス<混合ガス<アルゴン100%(アルミ用)の順番でキレイになります。
この使用するガスの種類によって、MIG溶接(アルゴン)、MAG溶接(混合ガス)、CO2溶接(炭酸ガス)などと言い方が変わってきます。
・半自動溶接のメリット、デメリット
半自動溶接も建築関係から車関係まで幅広く使われており、一番のメリットはその溶接速度の速さで、例えばTIG溶接と比較すると、実際に溶接している時間は半分以下と感じるくらいです。
また、ワイヤーが自動で送給されることから、各種ダイヤルで溶接電流、電圧の設定さえ済ませてしまえば、あとは両手でトーチを保持してスイッチを押すだけで比較的簡単に溶接を進める事ができます。
その溶接速度の速さ、溶接に融通が利くことなどから、生産ラインや構造物の溶接などの幅広い分野で活躍しています。
デメリットとしては、仕上がりのキレイさはTIG溶接には劣り、溶接中はどうしてもスパッタが出て周囲にこびりついてしまいますので、やはり仕上がりを重視するケースではあまり使われないことが多いかもしれません。
弊社のアーク溶接・CO2半自動溶接の求人
日勤!土日休みの溶接作業の技術職!仮付け1300円~本付け1400円~1500円
こちらのお仕事はフォークリフトや建設機械などの製造のお仕事となります。
勤務地は神奈川県相模原市で、最寄駅はJR相模線「上溝駅」となります。
もちろん、車やバイク、自転車通勤も可能です!
プラス・ワンでは、相模原、厚木などの県央地区を中心に、工場・製造業、物流・倉庫での軽作業から事務、IT、接客、飲食業まで豊富なお仕事を多数ご紹介をしております。
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