飲むカレー、飲んだことありますか?(歳)
話題沸騰中の「飲むカレー」
近年になって透明な紅茶やコーヒー、コーラ等が販売されるなど、平成の終わりと共に、飲料業界も新たな動きを見せ始めている。
そんな中、誰もが一度は聞いたことがあるであろう、あの言葉を実現した飲み物がついに姿を現しました。
「カレーは飲み物」
日本の国民食とまで呼ばれるカレーが、缶飲料として飲料業界に進出してきたのです。
温める場合は湯煎するか、レンジの場合は別の容器に移す必要があるそうだが、常温でも十分おいしい。
少し湯煎してもおいしくいただけますが、コンセプトが「持ち歩く」なので、常温でもおいしいと感じる味になるように注力しているようです。
また、冷蔵や冷凍は油分が凝固するので、お勧めできません。
辛さは「中辛程度」に設定しているが、そんなにピリピリした辛さではないので、スパイスの刺激が強すぎるということはない。通常の食品ですので、辛いものが苦手な方やお子様の対象年齢の基準はありません。
というのがメーカーさんのご意見です。
実際は、見た目は思いのほか小さめで、比べてみると500mlペットボトルの半分ほどの大きさ。
確かに、カバンにも入れやすいサイズ感で、持ち運びは手軽にできそうな大きさです。
中身は濃縮されたカレーがたっぷり入っているため、缶コーヒーと比べて、だいぶずっしりしている。
色味は一般的なカレーのように茶色ではなく、トマトペーストがふんだんに使用されていることもあり、オレンジ色に近い。
開封時に軽く匂ったカレーの香りを鮮烈に感じることができるが周囲にカレーを食べているということがバレてしまうほど強くはない。
香りの何倍以上にも効いたスパイスが携帯飲料とは思えないほど本格的なカレーに仕上がっています。
「中辛」とのことで、お子様には少し厳しい辛さかもしれません。
内容物はカレールーのみになっていて、具材が入っているわけではないので、コーンスープにあるような、「缶の底にコーンが残ってとれない!」なんて事態にはならない。
1本53kcalで、お昼1食がこれだけでは少し物足りないと思えるが、コンビニのおにぎりやパンと一緒に食べれば十分な食事になりますね。
目にする機会があれば、一度は飲んでみたい「飲むカレー」ですよね。
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近年になって透明な紅茶やコーヒー、コーラ等が販売されるなど、平成の終わりと共に、飲料業界も新たな動きを見せ始めている。
そんな中、誰もが一度は聞いたことがあるであろう、あの言葉を実現した飲み物がついに姿を現しました。
「カレーは飲み物」
日本の国民食とまで呼ばれるカレーが、缶飲料として飲料業界に進出してきたのです。
なぜ「カレーは飲み物」を実現したのか?そして一体どんな飲み物なのか?
そもそものきっかけは、飛行機や列車での移動中にレトルトカレーを飲んでみたところ、おいしかったが、「これ人前ではできないんだよなあ~」というところからだそうです。温める場合は湯煎するか、レンジの場合は別の容器に移す必要があるそうだが、常温でも十分おいしい。
少し湯煎してもおいしくいただけますが、コンセプトが「持ち歩く」なので、常温でもおいしいと感じる味になるように注力しているようです。
また、冷蔵や冷凍は油分が凝固するので、お勧めできません。
辛さは「中辛程度」に設定しているが、そんなにピリピリした辛さではないので、スパイスの刺激が強すぎるということはない。通常の食品ですので、辛いものが苦手な方やお子様の対象年齢の基準はありません。
というのがメーカーさんのご意見です。
実際は、見た目は思いのほか小さめで、比べてみると500mlペットボトルの半分ほどの大きさ。
確かに、カバンにも入れやすいサイズ感で、持ち運びは手軽にできそうな大きさです。
中身は濃縮されたカレーがたっぷり入っているため、缶コーヒーと比べて、だいぶずっしりしている。
色味は一般的なカレーのように茶色ではなく、トマトペーストがふんだんに使用されていることもあり、オレンジ色に近い。
開封時に軽く匂ったカレーの香りを鮮烈に感じることができるが周囲にカレーを食べているということがバレてしまうほど強くはない。
香りの何倍以上にも効いたスパイスが携帯飲料とは思えないほど本格的なカレーに仕上がっています。
「中辛」とのことで、お子様には少し厳しい辛さかもしれません。
内容物はカレールーのみになっていて、具材が入っているわけではないので、コーンスープにあるような、「缶の底にコーンが残ってとれない!」なんて事態にはならない。
1本53kcalで、お昼1食がこれだけでは少し物足りないと思えるが、コンビニのおにぎりやパンと一緒に食べれば十分な食事になりますね。
目にする機会があれば、一度は飲んでみたい「飲むカレー」ですよね。