絶対にインフルエンザにかかりたくない人が食べるべき食材!(歳)

こんばんは!プラス・ワンです!
この時期になると、注意も薄れてくるインフルエンザ。
でも、まだまだ注意すべきインフルエンザです。
一度かかったからといって、二度目が無いとは限りません。
うがい、手洗い、人ごみに行かないなどの予防も大切ですが、普段の食事からできるインフルエンザ対策もあります。

◆レバーや緑黄色野菜:日本人に不足しやすい重要ビタミン

レバーや緑黄色野菜(カボチャや人参など)に含まれるビタミンAは、不足すると免疫力の低下や粘膜・皮膚の乾燥の原因となります。
しかし、厚生労働省「国民健康・栄養調査」によると日本人に不足しがちな栄養素の1つです。
冬に旬な人参や春菊、ほうれん草などの緑黄色野菜野菜など、スープや鍋にたっぷり入れて、しっかりとるようにしましょう。
さらに、脂溶性ビタミンであるビタミンAは、脂質と一緒にとることで吸収率が上がります。
動物性の食材ではレバーやウナギ、卵黄、バターなどに多く含まれていますので、これらの食材も取り入れるようにして、免疫機能が下がらないようにしておきましょう。

◆鮭やイワシ:缶詰で手軽に摂取できる

また、鮭やイワシなどに含まれるビタミンDも、インフルエンザ対策のためには是非とって頂きたい栄養素の1つです。
しかし、ビタミンA同様、こちらも日本人に不足しているビタミン類です。
ビタミンDは、脂溶性ビタミンの一種で骨形成に関与している栄養素ですが、免疫調整にも関与していると言われています。
魚では鮭やサンマ、イワシなどに含まれていますので、忙しい時は手軽にとれる「缶詰」などを活用しても良いでしょう。また、しらす干しなどにも含まれているので、ごはんやサラダの上にかけて食べるなどして手軽に補給しましょう。

◆ニンニクやバナナ:不足すると口内炎の原因に

ニンニクや玉ねぎ、バナナ、マグロ、鮭などに多く含まれているビタミンB6は、アミノ酸の代謝や、免疫調整に関わる栄養素です。
不足することで皮膚炎や口内炎の原因となりますが、免疫力の低下を引き起こすこともあるので、インフルエンザ予防のためにはしっかり摂取しましょう。
例えばおやつにバナナを食べたり、お昼ご飯では鉄火丼を選ぶなどしても良いでしょう。

◆キノコ:腸内環境の整えでインフル予防に

キノコ類には食物繊維が多く含まれていますが、この食物繊維が不足すると善玉菌と悪玉菌のバランスが乱れ、腸内環境が崩れる原因に。
腸内環境は体内の免疫機能の約70%を司っている重要な臓器ですので、インフルエンザ予防のためにも腸内環境を整えることは非常に大事です。
特に多糖類のβグルカンは免疫に関与すると研究がされている注目の成分です。
マイタケやエリンギ、シイタケなどお味噌汁や炊き込みご飯に入れるなどして取り入れるようにしましょう。

◆鍋にして手軽にインフルエンザ予防を!

インフルエンザ予防にとって欲しい栄養素や食材ですが、なかなか取り入れることが難しいですよね。
そこで、野菜や魚介類をたっぷり入れた「お鍋」にすることで、手軽にインフルエンザ対策食材を取り入れてみてはいかがでしょうか。
例えば、鮭のキノコ鍋ですと「春菊、鮭、玉ねぎ、キノコ(しめじやエリンギ)」などが簡単に食べることが出来ます。
また、「卵、ほうれん草、キノコ、しらす」に卵を加えたほうれん草としらすの卵とじもオススメです。
その他、スープやサラダなどにこれらの食材を取り入れて、普段の食事からインフルエンザ対策してみましょう。

プラス・ワンでは、相模原、厚木などの県央地区を中心に、工場・製造業、物流・倉庫での軽作業から事務、IT、接客、飲食業まで豊富なお仕事を多数ご紹介をしております。
Webサイト上に掲載していない案件も多数ございますので、お気軽にお問い合わせください!
ここで働いてよかった」という気持ちを私たちが実現いたします!

株式会社プラス・ワン営業担当の一言コメント

-->