実はこれはダメ!冬の必需品「加湿器」にカビを発生させるキケンな使い方 3つ!(歳)

こんばんは!プラス・ワンです。
乾燥に悩まされるこれからの季節。
加湿器は風邪やインフルエンザ予防に効果的なお役立ちアイテムです。
しかし間違った使い方をすると逆に病気につながりかねません。

間違った加湿器の使い方をすると、蒸気の中に大量のカビが含まれてしまい、少量ずつ吸入することでアレルギー性の肺炎を発症する可能性があります。

この3つの使い方はNG!

(1)加湿器には浄水器を通した水はNG

浄水器を通した水を使うと、タンクの水にカビが発生しやすくなってしまいます。
綺麗な水を使った方がいいと思いきや、ダメなんですね。
水道水には塩素が含まれているため、カビの繁殖を防ぐのに効果的です。
これは取り扱い説明書にもしっかりと書かれています。
加湿器には水道水を使いましょう。

(2)加湿器のタンクに水を継ぎ足すのはNG

こちらも取扱説明書に書いてあります!
水道水の塩素の殺菌力はどんどん弱まっていくので、カビの繁殖を防ぐためには1日1回新しい水道水を入れることが重要です。
水を取り替える時は、振り洗いも忘れずに行いましょう。
これをしないとぬめり水垢が付着し、カビが繁殖する原因になるのです。

(3)就寝時、加湿器をつけたままはNG

喉のために加湿器をつけっぱなしにしている人も多いのではないでしょうか?
それは、肺炎を引き起こすカビを部屋中に増やすキケンな行為です!
とくに冬場の暖房で室温25℃前後で加湿器をつけっぱなしにすると、カビにとって繁殖しやすいベストな環境になってしまいます。
そうならないためには、寝る時に加湿器とエアコンを両方オフにしましょう。
これである程度の湿度が保て、カビの繁殖も防げます。
どうしても加湿器をつけて寝たい場合は、暖房もつけたままに。
空気を循環させれば、加湿しすぎるのを防げるます。

正しい使い方で、効果的に使いましょう!
 
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