冬といえばこたつ!こたつと言えば…!(歳)

冬といえば、こたつ! こたつと言えば、みかんですよね。

と言っても最近は、お風呂あがりに、あまりみかんを食べないんですかね。

実はみかんには、効果効能がたくさんあるんですよ。

風邪予防

みかんには、ビタミンCがたっぷり!
なんと、みかん2個で1日の必要量が摂取できちゃうそうです。
シネフィリンという栄養成分が、ビタミンCをタッグを組んで、風邪に対する免疫力を高めてくれます。
もちろん、
ビタミンAとなるカロチン
ビタミンE
ビタミンP(ルチン)
も含まれているので風邪予防にピッタリなのです。
ちなみにビタミンP(ルチン)は、みかんの白い筋に多く含まれてので、取らずに食べる方が理想ですね。

美肌効果

ビタミンCはとっても壊れやすいのでも有名です。そのビタミンCを助けているのがヘスペリジン。
ビタミンCとヘスペリジンが、お互い効果的に働くことによって、動脈硬化を防いだり、抗アレルギー作用や発ガン抑制作用もあるのです。
そして、女性に嬉しい美肌効果も期待できるそうです。

ガン予防と骨粗鬆症の予防効果

βクリプトキサンチンには、強い発ガン抑制作用があるとされています。
皮に含まれているオーラプテンも同じく、強い発ガン抑制作用があるとされています。
βクリプトキサンチンには、骨粗鬆症の予防にも大きな効果があると、それは、ミカンを毎日4個食べることに相当する血中濃度の人は、ミカンを食べない日がある人よりも骨粗鬆症にかかるリスクが92%低いことがわかったと発表されています。

疲労回復に効果的

みかんに含まれる酸っぱさの元クエン酸は、疲労回復を早めてくれます。
血液を弱アルカリに保ってくれるミネラル類も豊富に含まれます。
疲れたな~と思ったら、みかんで休憩をとってみてはいかがでしょうか。

便秘解消に効果的

みかんに豊富に含まれる食物繊維は、腸のお掃除をしてくれます。
そしてペクチンは、すじや薄皮などに豊富で、整腸作用があります。
その結果、便秘の解消につながりますし、腸がきれいになれば、ガン予防にもなって、美肌効果も期待できるでしょう。


普段何気なく食べているみかんに、こんなにも素晴らしいパワーがあるんですね。
みかんをいっぱい食べ過ぎると、 β(ベータ)クリプトキサンチンという栄養素の働きで、手が黄色っぽくなってしまうかもしれませんので食べ過ぎには、ご注意くださいね。


株式会社プラス・ワン営業担当の一言コメント

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