バナナとコーヒーで高血圧予防ができちゃう!?(歳)

こんばんは!プラス・ワンです。
朝ごはんの代わりやおやつとして、“バナナ”を食べる人は多くいますよね。
それは誰もが「バナナは体に良い」と知っているからではないでしょうか?
実は最近、バナナに隠されたさらなる健康効果が明らかになったようです。

あるひと手間でさらに健康効果が発揮!

「バナナとコーヒーで高血圧予防ができる」
コーヒーに含まれるポリフェノールには血圧を下げる効果があり、またバナナにも高血圧予防に良いカリウムが含まれています。
そのためダブルの効果で血圧を下げてくれます。
ちなみにバナナとみかんを食べ合わせると、抗酸化作用によって老化防止も期待できるそう。

またバナナにひと手間加えて、絶大な疲労回復効果を引き出す方法もあります。
そのひと手間とは、普通のバナナを放置して少し黒くなるまで熟成させるだけです。

バナナの黒い斑点が増えるほど酵素の量がアップするとのこと。
酵素といえば、消化や吸収、代謝などに必要不可欠な成分です。
普通のバナナでも疲労回復は期待できますが、黒バナナにして酵素を増やせばさらなる効果を発揮してくれます。

ひと手間というか、ほぼ手間なしですね。

そのひと手間で他にも健康効果が!

ひと手間の工夫で得られる健康効果は他にもあるんです。
実はバナナを80度に温めるとオリゴ糖やポリフェノールの量が増え、風邪予防に役立ちます。
これは腸内環境を改善してくれるオリゴ糖、抗酸化作用でウイルスや細菌を除去するポリフェノールの働きによるものです。
ただ、この効果は焦げてしまうと得られません。

様々なアレンジ料理にも活用できるバナナ。

じゃあ、毎日バナナをと思っても飽きてしまいますよね?
簡単にできるおすすめレシピを2つご紹介いたします!

①甘さが増す焼きバナナを使った「バナナチーズパンピザ」

食パンとバナナを使い、クリームチーズ、はちみつ、ココアパウダーで味つけをします。
食パンは耳を切り落として薄くのばし、バナナは厚さ7~8mmの輪切りにしてください。
お次はパンの上にクリームチーズとバナナをのせ、はちみつをかけるだけ。
最後にオーブントースターで焼き、ココアをふりかければ見栄えもオシャレになりますよ。

②チョコとバナナが相性抜群の「チョコバナナフレンチトースト」

食パン、バナナ、板チョコを組み合わせ、抜群の相性を堪能しましょう!
はじめに耐熱ボウルでバナナを潰し、ラップをかけずに電子レンジで加熱します。
食パンは半分に切ったあとに断面から切り目を入れ、ポケットを作ります。
中には板チョコを1列とバナナを入れてください。
最後はフレンチトーストを作る要領でパンを卵液に浸し、弱火で焼けばできあがりです。

バナナの健康効果で厳しい冬も元気に過ごせるかもしれませんね。

プラス・ワンでは、相模原、厚木などの県央地区を中心に、工場・製造業、物流・倉庫での軽作業から事務、IT、接客、飲食業まで豊富なお仕事を多数ご紹介をしております。
Webサイト上に掲載していない案件も多数ございますので、お気軽にお問い合わせください!
ここで働いてよかった」という気持ちを私たちが実現いたします!

株式会社プラス・ワン営業担当の一言コメント

-->