ダイエット中の食べ過ぎを後悔する前に知っておくべきこと3つ!(歳)

こんばんは!プラス・ワンです。
正月太りで体重計に乗るのが怖い…そうなっていませんか?

今年こそは痩せる!と思っている方に、今日はダイエットについてのことをまとめてみました!

食べ過ぎてしまった次の日には、食事を軽めにするなど調整すれば大丈夫です!

神経質になりすぎないことが、ダイエットを長続きさせるコツにもなります。

 

1.カロリーは一週間単位で調整する

食事のカロリー管理は毎日きっちり守らないといけないと考えがちですが、そんなことはありません。

カロリー管理は一週間平均で考えてOK。

実はダイエット成功者の多くは長期スパンでカロリーが適正になるように調整するようにしてみましょう。
夜に飲み会があるとか、お付き合いでレストランに出かけるような時には、その日の昼食を軽めにしたり、翌日の運動を少し増やすなどして一週間のうちで調整していくことがポイントです。

そのほうが気持ちが楽になり、ダイエットを楽しむことができます。

 

2.食べ過ぎてもすぐに体脂肪にはならない

気をつけていても衝動的に食べ過ぎてしまうことは誰にでもあることです。

まずは食べ過ぎから体脂肪になるまでの仕組みを知っておきましょう。
食事をすると、食べ物に含まれる糖分はグルコースというものに変換され肝臓に貯蓄されます。食べすぎが続いてグルコースが肝臓に貯蓄しきれなくなると、余ったグルコースは脂肪となって蓄積されます。
ただ、食べ過ぎたその日にすぐに脂肪になるわけではありません。

食べ過ぎてしまった翌日の食事を軽めにし、糖をリセットすればOKです!

 

3.余分な糖分をリセットする方法

余分な糖分をリセットするには、野菜を中心とした食事でカロリーを抑え、食物繊維とビタミンをしっかりと補うようにしましょう。

ビタミンB1は糖分を効率よく燃やすために必要なビタミンです。

ビタミンB1が豊富な玄米などの雑穀をご飯に入れて食べるのもおすすめです。

雑穀を入れて食べることにより、よく噛んで食べるので量も少なくて済みますよ。
また、食事だけでなくウォーキングなどの有酸素運動を取り入れて体内の糖分を燃やのも一つの方法です。

食べ過ぎれば翌日には体重は増えるかもしれません。

ですがそれはカラダの水分量が増えたことによるもの。完全に体脂肪になる前にしっかりリセットすれば大丈夫だということを知り、気持ちに余裕を持ったダイエットにできるといいですね。
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