スーパーフードのモリンガって知ってますか?(歳)

皆さん朝ご飯は食べていますか?
朝と言っても交代勤、夜勤の方もいますので、朝食限定ではないのですが。

起床後、モリモリご飯を食べれない人は、スムージー等であれば、グイグイっと飲み干すぐらはできるかもしれませんね。

近頃注目のスーパーフード
モリンガ』!!
耳にしたことありますか?
検索キーワードとして昨年の1.5倍だそうです。

そもそも『モリンガ』って?

「モリンガ」とは北インド地方を原産とするワサビノキ科の植物。
インド・アフリカ・東南アジア等では「生命の木」「薬箱の木」「森のミルク」「奇跡の植物」 と呼ばれ、古来より、薬や美容、健康のために利用されてきました。
生命力が非常に強く、根、幹、葉、枝、花まで全てが利用できる栄養豊富な植物です。

モリンガは、別名「ミラクルツリー(奇跡の木)」とも呼ばれており、生き物にとって大切な栄養素が90種類以上、豊富に含まれています。
とくにビタミンやミネラル、アミノ酸などがバランス良く含まれているのが特徴で、アミノ酸は全種類を含んでおり、地球上で知られる約10万種もの可食植物の中で、最も高い栄養価を含んでいるといわれています。

モリンガは、たんぱく質を主成分(30%)に、食物繊維(26%)と、驚くほど多くの栄養素をバランスよく含むのが特徴です。(その栄養価については、可食植物の研究者の方も、世界一と称賛するほど)
その種類は、約90種以上の栄養価と、300種の薬効。46種類の抗酸化物質、36種類の抗炎症物質、19種類のアミノ酸、オメガ不飽和脂肪酸が含有されます。

その中でも、ビタミンやミネラル、アミノ酸などがバランス良く含まれているのが特徴で、近年、エイジングケア効果が注目されている、ポリフェノールは、なんと赤ワインの8倍…!
他にも、アミノ酸は米酢の97倍、ビタミンEは卵の96倍、鉄分もプルーンの82倍、カルシウムは牛乳の16倍、食物繊維はレタスの28倍、葉酸はホウレン草の4.6倍などなど…驚異の栄養素が含まれています。
これだけ優秀な栄養成分を豊富に含んでいる植物は本当に珍しく、その驚異的な栄養素のため、WHO(世界保健機構)でも、途上国で子供たちや母親に栄養補給のため摂取をするよう推奨されています。

【モリンガの栄養価】

アミノ酸・・・米酢の97倍 ポリフェノール・・・赤ワインの8倍 食物繊維・・・レタスの28倍 ギャバ・・・発芽玄米の22倍 鉄分・・・ほうれん草の28倍 ビタミンE・・・たまごの96倍 カリウム・・・バナナの6倍 カルシウム・・・牛乳の16倍 ビタミンA・・・にんじんの10倍 ビタミンB1・・・豚肉の4倍
モリンガに含有されるケタ違いな栄養成分(90種類以上)は、生物に必要な栄養素のほとんどを含む高機能性バランス食品と言われています。

美しい肌・髪を作る、アミノ酸が18種類

人間の体に必要とされるアミノ酸は、20種類と言われ、 モリンガには、そのすべてが含まれています。
中でも、体内で十分な量を合成できず、食事などで補給する 必要がある9種類の必須アミノ酸が、モリンガには全部 含まれています!そのような食物は今のところ「モリンガ」ただひとつです。
アミノ酸の総量では一般的な黒酢サプリやお酢を上回ります。「筋力アップ」、「持久力アップ」、「疲労回復力アップ」、「免疫力アップ」、「脂肪燃焼アップ」といった話題が取り上げられる機会が多いですが、これらの働きにアミノ酸が深く関係しています。

ギャバ(γ-アミノ酪酸)~ストレスをやわらげるリラックス効果

 
ギャバは体内で主に抑制系の神経伝達物質として脳内の血流を活発にし、酸素供給量を増やしたり、脳細胞の代謝機能を高めるはたらきがあることがわかっているます。

モリンガにはギャバ(GABA、天然アミノ酸)が発芽玄米の22倍も多く含まれています。 ギャバは脳や脊髄で働く神経伝達物質で、興奮を鎮めたりリラックスをもたらしたりする役割を果たしているのです。
そのため、心が落ち着いたり、寝つきが良くなったりという効果もあります。

GABAはもともと体内で十分な量がつくられているのですが、強いストレスにさらされると、それを緩和するために大量に使われるため、不足しがちになります。

また、高齢になっても減る傾向にあります。

 
サプリメントなら飲むだけだし、モリンガ青汁などもあるそうです。
これだけを摂取していれば良いというものではありませんが、栄養補助として、注目のスーパーフードを試してみてはいかがでしょうか。

なんといっても体が資本!
体調管理・健康管理をしっかりと行いましょう。

株式会社プラス・ワン営業担当の一言コメント

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