あなたの「肺」は何歳?(歳)

こんばんは!プラス・ワンです!
最近、なにかと「○○年齢」という指標が話題を呼んでいますよね。「肌年齢」や「脳年齢」が代表的ですが、呼吸と関連する「肺年齢」もチェックしておきたい項目ですね。
まず押さえておきたいのは、「肺年齢が老ける=息を吐く力が弱くなっている状態」「呼吸は息を吸う力よりも息を吐く力のほうが大事」という2点です。
肺年齢が老けていると普段の呼吸が苦しくなることに加え、将来“寝たきり”になるリスクも高まります。

吹き矢チェックをやってみよう!

「吹き矢チェック」という名の測定法で使うのは、“30cmサイズのラップの芯”と“ラップを丸めて作った玉”のみでOK。
ラップの芯に玉を詰め、指の第一関節くらいまで押し込みます。吹き矢の要領で息を吐き、玉の着地点で肺年齢を計測します。
息が漏れないように、しっかりと先端を咥えるのがポイントです。
飛距離の目安は「180cm未満で80代以上」「180cmで70代」「190cmで60代」「200cmで50代」「210cmで40代」「225cmで30代」「240cm以上で20代」。

測定の結果、実年齢と肺年齢が10歳以上離れている場合は、「咳が止まらない」「ぜんそく」などの症状が疑われます。また20歳以上離れていると、「肺や呼吸器以外の病気」の可能性も。

吐く力を鍛えるのに剣道トレーニングもおすすめ!

「肺自体を鍛えることはできないが、呼吸筋を動かして吐く力を鍛えることはできる!剣道トレーニング」
先ほど使用したラップの芯を“竹刀”に見立てて素振りするのみです。
上半身だけを動かすシンプルな方法ですが、意識したいのは“呼吸の仕方”。
ラップの芯を下げた状態で鼻から息を吸い込み、素振りをする際は5秒かけて口から息をゆっくり吐きます。この動作を繰り返すことで「呼吸筋」に負荷がかかり、肺年齢がアップします。

実年齢と肺年齢に差があった人は、今日から呼吸の仕方を気にしてみてはどうでしょうか?

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