長生きできる人に多い性格とは?(歳)

こんばんは!プラス・ワンです!
2017年の日本人の平均寿命は女性が87.26歳、男性が81.09歳で、いずれも過去最高年齢を更新しています。
また、全国の100歳以上の高齢者は、6万9,785人に上り、48年連続で過去最多となっています。
ですが、100歳に達しても健康で元気に活動する人と、そうでない人とがいます。
この差はなぜ起こるのでしょう?

DHA、EPAで慢性炎症予防!定期的な運動も健康長寿の秘訣
残念ながら、慢性炎症を完全に抑えることはできません。
だからこそ、いかに慢性炎症の進行を抑えるかが、元気で長生きのヒントです。
慢性炎症の進行を抑えるには、食生活や運動など、日常生活を見直すことが第一歩です。
85〜99歳の人を対象とした研究では、青魚などに多く含まれるオメガ3脂肪酸のDHA(ドコサヘキサエン酸)と、EPA(エイコサペンタエン酸)の摂取が多い人ほど、慢性炎症が少ないことが分かっているそうです。
DHAやEPAには、血管の老化や血栓を防ぐ作用があり、毎日摂取することで血液をサラサラにする効果を期待できます。
また、百寿者は、若い頃から炭水化物やたんぱく質、脂質の三大栄養素をバランスよく摂取しているという共通点も見られました。
特に、魚や野菜を多く食べてきた傾向があるそうですが、肉が長寿によくないという結論にはなりません。
身体活動が活発な人の方が長寿という結果も出ています。
85歳以上で自立した生活をしている人の場合、体を動かすこと、中でもウォーキングなどの有酸素運動や筋トレを続けている人が多く見られますので、75歳を超えたら、筋肉を落とさないことが健康長寿のカギです。

前向きな精神も長生きの秘訣!
60代までは生活習慣病を改善。前向きな精神も元気の秘訣です。
中高年期には、生活習慣病の管理も欠かせません。
60代までの高血圧は病気のリスクが高まる原因です。
生活習慣を見直す、正しい治療を行うなどして改善をしましょう。
80歳以降は、合併症やフレイルの程度をみて個別に判断が必要です。
また、肥満の方は体重コントロールをして内臓脂肪を減らしましょう。
血液循環が良くなり、慢性炎症の進行を抑制しやすくなります。
他にも、中高年期に脂質異常症や慢性腎臓病がある人は注意が必要です。

百寿者には、性格的な傾向があることも分かっています。
女性の場合、「誠実性」「外向性」「開放性」が高いことが共通点だそうです。
誠実性とは、決めたことはきっちりとやり抜く意志の強さがあること。
外向性は活動的、社交的で、いろいろな人とコミュニケーションをとれること。
開放性とは、好奇心旺盛で新しいもの好きといった特徴があるそうです。
周りの人と信頼関係を保てている人の方が健康で長生きというデータもあります。
友人との付き合いやボランティア、習い事など、社会活動も積極的に行いましょう。

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