倉庫でのお仕事って何するの?(歳)

こんばんは!プラス・ワンです!
今日は弊社求人ページにもたびたび出てくる倉庫系のお仕事の職種をご紹介いたします。

バン出しとは?

バン出し作業とは主に海外から入ってくる横幅20フィート(約6m)から40フィート(約12m)のコンテナと呼ばれる長方形の箱から荷物を手作業によって降ろす作業です。
扱う製品は、主に輸入製品となります。
バン出し作業はコンテナからの荷下ろしとなります。
流れ作業となるので製品の落下や破損、製造番号違いに注意が必要になります。
また、間違った荷物の持ち方をすると腰痛を発症する恐れがあるため、腰痛予防ベルトを着用したり、荷物の正しい持ち方を守り作業をする必要があります。

検品とは?

検品作業は、工場であれば製造された商品、倉庫であれば、入庫された数量、また商品に不備、破損がないかをチェックする業務となります。
扱う商材が比較的に軽量のため軽作業に分類されます。
検品作業は、扱う製品が、ペットボトルや缶をはじめとする軽量で数量が多い商品を扱うため、不備、不良の見逃しに注意が必要です。
適度な休息による継続的な集中力が必要となります。また製品に直接触れることが多いため、異物混入にも注意が必要となり、各現場に独自のルールがありそれを遵守する必要があります。

ピッキング作業とは?

ピッキング作業とは、倉庫や工場など出荷前の商品を大量に保管している場所で、伝票や指示書に従って商品・製品をピックアップしていく仕事のことです。
ピックアップする商品は、本、CD、衣料品、日用雑貨、食品、酒類など、多岐にわたります。
ピッキングの仕事は伝票などを見ながら商品を探しピックアップする作業を繰り返すだけなので、資格や経験はほぼ必要なく、未経験の人でも数日で仕事に慣れることができるでしょう。
ピッキングを行う上では、ただ同じ作業を繰り返すのではなく、工夫をしながら常に効率化を図らなければなりません。「早く」「正確に」「丁寧な」作業が求められることから、業務においてはこの3つのポイントを意識しながら作業を行う必要があります。
たとえば、効率的にピッキング作業をするために、倉庫内の最短移動ルートを考えるなどの工夫をしましょう。
ピッキング後のチェックがしやすいよう、商品の向きをそろえるなどの配慮も必要です。
このようにピッキング作業は軽い運動程度で、決して強い力や十分な体力が必要ということはありません。ピッキング作業は一部の重い商品を扱うケースを除けば力仕事ではなく、力の弱い方でも勤務が可能です。

デジタルピッキングとは?

表示器を利用したピッキング作業支援システムです。工場や物流センターの作業者は、表示器のランプが光った場所に足を運び、表示された数だけ商品を取り出します。
このように表示器の指示に従って行うピッキング作業は、正確かつスピーディーなピッキング作業が可能となります。

お仕事選びの参考にしてみて下さいね。

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