ノロウイルス予防法!家の中でトイレよりも汚い場所は? 一位は意外な場所!(歳)

こんばんは!プラス・ワンです。
今日はこれからの季節、感染が増える「ノロウイルス」。
ノロウイルスによる食中毒を予防するには、ノロウイルスを『持ち込まない・つけない・拡げない・やっつける』という4原則を守ることが大切です。

ロウイルスを防ぐには手洗いがいちばん!爪ブラシを使いましょう。

嘔吐や下痢、腹痛、発熱などつらい食中毒の症状を引き起こすノロウイルス。症状が出てから1~2日で治癒し、後遺症は残らないと言われていますが、その後も問題なのです。
じつは、症状がなくなってから1週間~1か月程度は、ふん便中にウイルスが排出されるのです。さらなる感染を防ぐため、家庭では、このウイルスをリビングやキッチンなどに「つけない・拡げない」ように気をつけましょう。

ノロウイルスを予防するには手洗いが大事!

外出先から帰宅したり、トイレから出たあとは、きちんと正しい手洗いをしましょう。
手のひらや甲、指の間、手首を洗っている人は多いものの、「」や「親指のまわり」は多くの人が洗えていないことが多いと言われます。

「爪」をきれいに洗うには「爪ブラシ」がおすすめです!

<爪ブラシを活用した手洗いの手順>
(1)ハンドソープで手の隅々までしっかり洗います。
(2)爪ブラシを使って、爪をみがくように洗います。

爪ブラシを使用すると、爪や親指の周りがかなりきれいになります。ただし「爪ブラシ」自体が不衛生にならないように、使用後は水気をきるなど、保管に気をつけてください。

それでは家のどこに細菌やウイルスは残りやすいのでしょうか?

・ワースト1位:テーブル
・ワースト2位:トイレ(水栓)
・ワースト3位:入り口(ドアノブ)

ノロウイルスは加熱が効果的!

ノロウイルスがついた手で調理をすると、家族じゅうに被害が拡大してしまいます。調理前には手洗いを徹底。また食材やキッチンまわりの道具についたノロウイルスを「やっつける」ためには、「加熱」が効果的です。

・食品…85~90℃で90秒以上加熱する
・調理器具…85℃で1分間以上加熱する
・ふきん・タオル…85℃で1分間煮沸

手洗いと加熱で、ノロウイルスをしっかりと予防しましょう!


株式会社プラス・ワン営業担当の一言コメント

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