オイルクーラーって知っていますか?(歳)

こんばんは!プラスワンです!
自動車社会のこの世の中、お仕事のご通勤、レジャーなどで使われているお車・オートバイの部品、オイルクーラーとは、何かご存知ですか?

オイルクーラーとは?

エンジンオイルの主要な機能である冷却作用で、奪ったエンジン各部の熱を放散するためのクーラーをいう。
空冷式液冷式があり、空冷式では軽量で高性能ですが、冷やしすぎてしまうことがあります。
液冷式ではオイルクーラーで、奪った熱は最終的にラジエーターから放散されます。
したがって温度制御特性は安定し、消防車のように走行風がない状態でもオイルを冷却することが可能です。
空冷式はオイルが流れるチューブの間にフィンを形成し、放熱面積を増大させている。
液冷式はチューブ内をオイルが流れ、その周囲を冷媒が流れ、最終的にラジエーターで熱交換するようになっている。

また、オートバイにもあります。
エンジンオイルを冷やす装置。よく見かけるのはエンジン前面に配置された、細い金属板がジャバラのように何枚も重なっているパーツ。
オイルはエンジンからホースを通ってオイルクーラーに入り、金属製のジャバラの間を流れる。
走行風が金属板の熱を奪い、オイルが冷やされる。冷やされたオイルは再びエンジンに戻っていきます。

そもそもなんでオイルを冷やす必要があるの?

なぜオイルを冷やすのかというと、エンジンが熱に弱いからです。

エンジンは高温状態が続くと本来の性能が発揮できなくなる「熱ダレ」という現象を起こします。
こうなるといつものようにアクセルを踏んでも加速をしなくなり、最悪オーバーヒートしてエンストをすることも考えられます。
それを防ぐために、オイルクーラーがエンジンの中を流れるオイルを冷やして、エンジン自体の温度を下げるます。
とくに空冷エンジンの冷却に役立つが、標準装備されていないモデルもあります。

その場合は、フィンのみでエンジンを冷やしている。
また水冷エンジンに追加して付ける場合もある。 エンジン冷却水を冷やすラジエターと構造は似ていて、外見も設置場所もかなり近い。

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交通費:支給あり
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